オーナーが感じたMazda3の高速巡航と、マニュアル車でのレーダークルーズコントロール(MRCC)
自分のMazda3 (15S,6MT)、高速道路でのエンジン回転数— Mzd (@mazda_drv) 2019年6月16日
80km/h → 2000rpm(6速)
100km/h → 2500rpm(6速) pic.twitter.com/uGevNIAZTD
高速道路での巡航時のロードノイズは、それなりにします。— Mzd (@mazda_drv) 2019年6月16日
が、風切り音やエンジン音の車内への伝わりは少ないと思います。
自分の感覚ですが、頭部周辺へのノイズがあまりないため、音楽のVolを上げることなく、快適にクルージングできます。
高速巡航時のステアリングセンターは、ややマイルド。
これは私が今まで、欧州車を乗り継いでいるから感じる部分かもしれません。
直前に乗っていたプジョー307は、センターは"ストンッ"。
その前に乗っていたBMW MINIは、"ビターーッ"という感触でした。
Mazda3も速度上がるにつれて、ステアリングのニュートラル領域での安定感が増すと、さらに快適クルージングができると思います。個人的感想ですが。
MRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)について。
15Sグレード6MTでも、レーダークルーズ・コントロール(MRCC、前車追従型)が搭載されているのはうれしいですね。
面白いと感じたのは、走行車線を「6速でMRCC巡航中」に、追い越し車線側から割り込み車が入り、割り込み車が90km/h→70km/hに急減速を行った場合(例えば)。
自車も追従して70km/hへ減速をするのはもちろんですが、
「シフトダウンしてください」
とアラームが液晶に出るんです。急制動にあわせてギアシフト(エンブレ)を促してくれるんですねー。へえ〜と感心しました。
ちなみに...
ランプから4速60km/hで合流して、即「MRCCを90km/h設定」すると、4速のままでも90km/hに引っ張ってくれます。
しかし、その際は「シフトアップしてください」とは出ませんw
何回か4速ホールドのまま高速巡航してしまいました…。
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