Mazda3で聖地巡礼してきました(マツダ本社&マツダミュージアム)

愛車と本社のMazdaロゴ

Mazda3を走らせ、聖地マツダ本社&マツダミュージアムへ行ってきました。

地元なのに今回初めて訪れたんですよね。
見学は平日にしか行われていないので、有給休暇を取ってお参りです(これも働き方改革の一環w)。

ロビーに入ると、発売されたばかりのMazda3と、ロードスター・クラブレーサーが展示されていました。

ポリメタルグレーが、やはりイチオシ?

クラブレーサーのインテリア


その奥にはアテンザ様(GJ系、後期モデル)が重鎮。

アテンザのホワイトインテリアがなんとも上品!


今回のハイライト その1

本社からミュージアムまで、マツダ敷地内をバスで移動するのですが、その際に興味深い光景が…

敷地内片隅に、
・BMW MINI クロスオーバー・ミニ
・ポルシェ マカン
・BMW X3

欧州C/Dセグメントのクロスオーバーの主流です。ドアに[R&D]と書かれたステッカーが貼ってあったので、おそらく開発関係の車両でしょう(ベンチマーク?)。


今回のハイライト その2

生産ラインのうち、下流である内装取り付けのラインを見学することができます(もちろん撮影禁止)。
このマツダ宇品工場では、混流生産方式を採用しているのでCX-5、CX-8、ロードスターがガンガンと流れていきます。


その中で見慣れない車種が…この2019秋に発売されるCXナントカ(モロバレ)が流れている!左ハンドルだったのでおそらく欧州仕様でしょうか。

案内係りの方に、
私「アレってアレですよね!?」
案「ふふ、どうでしょう…(含み)。私、CX-5と見分けがつかないです。でも、よくご存知ですねー。いいデザインですよね!」
と、私の見学日が”発表前”だっただけにツンデレの回答を頂けました。

実際に、ナントカ30(モロバレ)は、写真で見るより良かったです!
実車で見るとスタイリッシュで、樹脂部の大きさは気にならないですね。売れてほしいです。

我がMazda3にも搭載されているMT


ミュージアム見学はパネルや、生産方法、車体・エンジン…など見たいところがたくさんあったのですが、なにせ時間が短い!
私みたいなめんどくさいエンスーな見学者にとってはいつまでも眺めていたい展示空間でした。

セクシーだよ、センティア


クーペのユーノス・コスモは、テール4本出し!

クイズ:この車の名前は?

コメント

人気の投稿